大切な人との出会い

出会い系だからといって、出会いの質が現実での出会いと比較して、見劣りするということはありません。
もちろん、出会い系を実際にやっていない人からすると、ちょっと抵抗があるのは事実で、私も以前まではその中の一人でした。

私が出会い系サイトをはじめたきっかけは、現実での出会いで手痛い失恋を経験したことです。
なかなか次の男性を愛するに至らないでいた私は、このまま誰をも愛さずに生きていくしかないのではないか、と悩みました。

そこで、半ば自棄になりながら出会い系サイトに足を踏み入れたのです。
案の定、はじめのうちに出会ったのはカラダ目的の男性ばかり。
傷口が開くような経験もしました。

でも、それから出会った彼が、素敵な男性だったんです。
失恋を経験した彼に面影が似ていて、送ってくるメールの雰囲気や優しさも、生き写しとでも言うかのように、そっくりだったんです。

実際に交際に発展したのは、彼からの告白でした。
大人の雰囲気で、私を包んでくれるような人柄でした。

でも、彼の仕事が忙しくなるにつれて、一緒に居る時間がだんだん無くなり、彼が転勤することになって以来の遠距離恋愛も、とうとう自然消滅のように終わってしまいました。

でも、私はいい意味で「まだまだ人間、捨てたものじゃないな」って強く感じました。
良い意味で、手痛い失恋をした彼が、私の中で特別視することが無くなったんです。

そして、新たなスタートを切れる、再生の一歩が、彼との短い恋愛機関だったと顧みます。
出会い系サイトだろうと、現実での出会いだろうと、私の恋愛に変わりはなくて、その一つ一つがとても尊い、って思います。

だから、出会い系サイトだから、大切な人には出会えないなんてことはないです。
大切な人かどうかは、出会った自分が相手を感じて、決めることです。

Copyright(c) 2010 xxx All Rights Reserved.